船体3および手すりの取り付け

2009年6月7日

船尾の構造をかなり変更したため、手すりのパーツがあわなくなるなど、影響が出てきて、苦労しています。
図面どおりですと船尾の形状があまりにも複雑すぎて荷が重いためやむなく変更したのですが、
何故か、変更した形状の方がキットのケースの写真に近い感じがします、どういうこと??。

 

曲げ癖をつけた手すりを取り付けました。
中央のカーブはつけにくいので、指図書では、何箇所かに継ぎ目を入れるようになっていましたが、仕上がりのことを考えて、上記の材料を使い、一体で取り付けました。

後部デッキの上段の手すりを取り付け、喫水線の白色ラインを入れました。
この白色ラインは、上部手すりとのバランスから1.5mm幅と狭くなるのでマスキングテープを使った方法では難しく、カラーテープを購入して貼りつける方法をとりました。

前部デッキの手すり取り付けが終わり、

後部デッキの上下段の手すりの取り付けも終わりました。

装飾ラインをもう1本、黄色の指定でしたがどうも違和感がありましたので、白色で入れました。
同時に前部の錨鎖孔と後部の係留治具を取り付けました。