船体の装飾、各種アクセサリー及び大砲の作製取付け

                                04年11月19日

 

 “黄金の雌鹿”のシンボルとでもいうフィギュアヘッドです。

甲板上構造物の作製が終わりました、キャビンが甲板に隠れている為か、チャーチル号や日本丸に比べるとあっさりしています。

 大砲が左右で10門とダミーが4門、ちゃんと蓋まであります。

後部の装飾です、かなり派手です、これでも部分的に省略しています。

 ラダーです、これもなかなか凝っています、昔の人のこだわりを感じます。

これで船体の作業はすべて終わりました。

次ぎからは、マスト、帆、リギングの作業になります。まだまだ大変です。