ディーゼル機関車 DD51 北斗星
 


今まで、帆船のみを作り続けてきましたが、近くを通っているJRを見ているうちに機関車も作ってみたいような気がしました。
そこで、ネットを検索して何か適当なものがないか物色していたところ、アオシマ文化教材社製の1/45プラモデル、ディーゼル機関車DD51 北斗星に行きあたりました。

実際にこのキットを使って製作した何人かの書き込みを見ると,部品点数1200と過去に例がないほど多く、また部品の製作精度も抜群に優れていると、絶賛 さ れていました。
ただ、初心者にはすすめられないというような書き込みもあり、若干躊躇しましたが、まあ何とかなるだろうと挑戦しました。
2016.05.03



ケースの写真です、左はDD51現物の写真、右はメーカーで試作した物 の写真です。



左はディーゼルエンジンです、DD51の為に開発された排気量6万 1000cc,
1100馬力という国内ではトップの性能を誇っていたそうです。

右は液体変速機です、これの開発により、自動変速が容易になり運転が楽になったそうです。


左が両端台車です。

右が中間台車です。


運転台と運転室です。


左は運転室の周りの枠です。

右は組み立て前の各ボディです、
サイドのゴールドラインの塗装に苦労しました。


左はエンジン、変速機、運転席の配置図です。

右は車両下部の写真です。


完成です。

とりあえず完成はしましたが、想像以上に難しく、出来栄えとしては大いに不満のあるところです。
いずれ機会がありましたら、また挑戦するつもりです。