07年4月

一度ボトルシップにも挑戦してみたいとは思っていましたが、ボトルシップの場合、キットというものがほとんど出回っていない事と、形は単純でも、
あまりにも細かい作業が多く、難しそうなので敬遠していました。
 ところが、最近になって国内唯一の帆船模型メーカーWoody JOE社が2アイテムのみですが、キットを発売を始めましたので、やってみようと、意を決したわけです。
 
 サンタマリア号は、かのコロンブスが、1492年、アメリカ大陸に到達した時に座乗していた帆船であることは、あまりにも有名ですが、
全長わずか18メートルと聞いて、改めて、そのたぐい稀なチャレンジ精神に感じ入っています。
  ただ、その後、中南米の原住民にもたらした、現実を思うと複雑な思いもします。










                           07年4月

適当な、空き瓶が入手できず、結局”サントリーレッド”650mlを購入してきましたが、誰も飲むものがいないため中身は処分と言うことになりそうです。

ボトルシップとしては、簡単な部類ということですが、あまり器用でない、私にとっては結構大変でした。
ネットなどを見ると、ボトルシップに取り組んでいる人の多くは、イメージスケッチから始まり、作図、材料の手配、加工などすべて自前で、
その上ボトルの中で組み立てるといいますから、
まさに尊敬尊敬です。